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投稿 by Cats' Dormitory Sat May 16, 2015 4:09 pm

━━━ 【担当:ライトニングキット】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





以下、現在(2015年以降)活動中の各キャラクターについて、一定範囲内の情報をまとめさせていただきました。
順番は参加登録順となっています。

猫たちが物語上でお互いの長所・短所を補いあって関係を深められるといいなと思い、ライトニングキット個人の独断と偏見で、
その情報も付記しました(情報が少ない猫については空欄のままのところもあります。不快に思われる方がいたらごめんなさい!)。

訂正してほしい文章、以前投稿した内容で書き漏れている内容について、更新がてら教えてくださると助かります。
今まで書いておらず新しく付け加えたい情報に関しては、新情報であることを明記していただいた上で教えてくださると嬉しいです。

これらの情報が、少しでも皆様のお役に立ちますように。





 【シープ・ブレイズ】


    強み : 仲間に認められるリーダーシップ、社交力
    弱み : リーダーとしての自信がときどきぐらついてしまうこと
    血筋 : ブレイズ
    出身 : シンシア族(東南地方の部族。非公開)
    父親 : カーム(HCS卒業生。非公開)

    一族の肖像 : 皆が仲の良い、平和で素晴らしい部族だった。本人も一族のことが大好きらしい。(一部公開)

    父親の肖像 : HCS卒業生。族長なのでラギッドスターの教え子である。現在、シンシア族の族長を務めている。(非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【ウォーター・フラクチュレイションズ】


    強み : 超人的な記憶力、落ちつき
    弱み : 猫見知り、他の猫と話した経験が少ない
    持物 :『忍びの地図』を暗記して得た、秘密の部屋や抜け道の記されたホグワーツ城の地図の記憶(一部公開)
    血筋 : ウォーター(非公開)
    出身 : 部族
    両親 : HCS卒業生(非公開。生死不明)
    表向きの名 : ウォーター
    本当の名前 : フラクチュレイションズ

    姓名の秘密 : 本当の姓ウォーターは学長ラギッドスターしか知らない。周囲からはフレイと呼んでもらうようにしている。

    一族の肖像 : 普段から冷たく扱われた上、本人の入学を知り親しかった猫の態度も豹変したなど、本人は努力家なのに、
           環境には恵まれなかったといえる。(非公開)

    両親の肖像 : 優秀だったらしく、本人は劣等感を抱いている。(非公開)

    父親の肖像 : ラギッドスターの教え子のひとり。方向感覚に優れ、話すと明るい良い学生だったが、それ以外では目立つ
           ところのない学生だった。しかしあるとき行方不明になり、教授たちが探しても見つからなくなってしまう。
           諦めかけた1週間後、しかし突然、何事もなかったように夕食中の大広間に帰宅した。広い校内で迷ったと
           いうので教授たちが口々に問いただしたが彼は口を割らず、しかしなぜか学長だけには『禁じられた森』に
           行っていたと打ち明けた。
           のちに学長と共に『森』へ行ったときは、普段の学校生活で見せる姿からは想像もできないような身体能力、
           危険処理能力を発揮していたという。(非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【アリア・クラリッサ】   *光の陣営(自覚「強」。代表貴族の跡取り娘であるから)


    強み : 真の王たるカリスマ性、気品
    弱み : 宿命の重圧、孤独感
    血筋 : クラリッサ
    父親 : リナルド<賢い力>(HCS卒業生。サンダー寮生)
    母親 : ロザリエ<薔薇>(HCS卒業生。サンダー寮生)
    祖母 : フィコ<無花果>

    血筋の肖像 : 『光の貴族』と呼ばれる、光の陣営を代表する由緒ある名門一族。富豪である。
           しかし、常にクラリッサ家が光側のトップに立っていることから反感を感じている家系も少なくない。
           またクラリッサ家では、金色の三日月と銀色の羽がデザインされている髪飾りが代々受け継がれてきた。
           とても美しくいつも光が当たっているかのように輝いている。闇の陣営は絶対に触れられないという代物。
           いざという時に特別な効果を発揮するとされている。
           しかし今は亡きロザリエ・クラリッサが持っていたため、今あるとされる場所は四階立ち入り禁止区域の中。

    両親の肖像 : 功績を残した名誉学生だった。そのため、その子どもである本人はほかの学生に比べてHCSにとても詳しい。
           しかし本人は、親にかけられる重圧に苦しんでおり、家系に運命を束縛されてしまうことを悲しく感じている。

    父親の肖像 : 大柄なたくましい灰色の雄猫。目は薄青色。
           光側のクラリッサ家系の責任者で、いつも忙しく家にはほとんど居ない。
           厳格で厳しくあまり娘との関わりがないため、愛情をうまく伝えられずにいる。

    母親の肖像 : 小柄で美しい銀色の雌猫。目は薔薇のようなピンク色。
           光側の陣営のブランカ家系からクラリッサ家系へ嫁に来た。
           アリアの幼い頃に亡くなっている。本当の真実は父親しか知らず、アリアは母の死の謎を知りたがっている。
           本当は謎の獣に殺されたらしい。その場所はHCSの四階立ち入り禁止区域。何らかの理由でアリアと母親の
           二人でそこに入ったが、母親が襲われアリアだけ逃げて来た。その時アリアは幼かったため記憶がおぼろげ。

    祖母の肖像 : 年老いたやや灰色の毛をした雌猫。瞳はどんよりと濁った茶色。
           昔、光の陣営から闇の陣営へと仲間入りをしようとした裏切り者。しかし、闇側の陣営は光の人物を拒絶し、
           殺さない程度に痛ぶり重い後遺症を残らせたため、後ろ足が麻痺し耳が聞こえにくい。
           そんな目にあったと言うのに光側の陣営をひどく嫌っている。

    7年前は : クラリッサ家は歴史ある光の貴族として『光の陣営』の精神的象徴となり、HCSとその味方の部族軍を励ます
          重要な存在として光り輝いていた。

    本人の宿命 : 光の貴族の娘・次代当主として、闇と戦いながら光でありつづけること………?
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【エル・D】   *闇の陣営(自覚「弱」。ドラドは正確には闇の一族とは違うから)


    強み : 仲間や大切に思う相手への献身
    弱み : 怒ったときの残忍さ(ひどさ)、我の強さ(強情さ)、トラブル気質、激情的な性質
    血筋 : ドラド(一部公開)
    出身 : 辺境部族(ただし血のつながりは一切ない。非公開)
    父親 : ノル(HCSのもぐり卒業生・学院生・教授。非公開)
    母親 : エレジー(HCS中退生。サンダー寮生。非公開)
    本名 : エル・ドラド

    一族の肖像 : 本人と憎みあっており、本人がどこかで死ぬことを望んでいた。
           そこで生後6ヶ月まで育った経緯は不明。(一部公開)

    姓名の秘密 : 本当の姓は本人、貴族出身の学生、直接明かした猫、少数の教授しか知らない。
           普段は伏せ名Dを使いエル・Dと名乗る。(一部公開)

    血筋の秘密 : 考古学の知識と暗殺技術を継承する、知られざる流浪の血筋。これを知る数少ない者たちから『影の血脈』と
           呼ばれる。クラリッサ家、ブラック家とは盟友関係にあった。エルの前の最後の継承者は母親。

    父親の肖像 : エルの荒っぽい性分は完全に父親の面影。体型や動き方、戦法、小さな癖なども受け継いだ。
           父親はどうやってか、もぐり学生として学校に在籍した後16ヶ月だけ教授を務めていた。
           何かを欲して挑んだ『幻影戦争』終戦間際の学長との一騎打ち以来、姿を見た者がない。

    母親の肖像 : そよ風のような声と麝香の香りを持つ、淡い金色と白の雌猫。
           エルの深いエメラルド色の瞳や本質的な性格、時折見せる優しい笑みは、完全に母親から受け継いだもの。
           HCS中退生。委員や選手になっても常に目立たない猫だったが、同級生のレイヴン・A・ブラック、
           レッド・ドワーフ・クラック、リナルド・クラリッサを慕っていた。実はレッド・ドワーフに、生涯最初で
           最後の初恋をしている。控えめだが賢く献身的な性格を、ごく少数の学生や教授たちに愛されたが、ノルとの
           出会い、レッド・ドワーフののちの妻ナスターシャムとの恋とときを前後して、学校から姿を消してしまう。
             現在は生死不明とされているが、目撃情報がシーズン・ヴィレッジや辺境部族で何度か寄せられている。
            優しさや愛に満ちあふれた猫だが、ほとんど気づかれぬまま周囲を駒のように扱うという欠点もあった。

    7年前は : 詳細は不明だが、両親はそれぞれ光の陣営と闇の陣営の二重スパイで、互いに最後は敵対していたらしい。
          どちらがどちらの味方だったかはわからなかったとされている。(非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて : どの情報をどのように描写する・したいかなど、事前にお知らせや相談を
                           していただけたら嬉しいです。むしろ使っていただくのは大歓迎です!



 【オーシャン・コンクルージョン】


    強み : 超人的な聴覚、嗅覚
    弱み :
    血筋 : コンクルージョン
    父親 : オリーブ・ライト(HCS卒業生。リヴァー寮生。非公開)
    母親 : マーズ・ストーム(HCS卒業生。リヴァー寮生。非公開)
    本名 : オーシャン・マーキュリアル・コンクルージョン(非公開)

    家系の秘密 : コンクルージョン家は光の陣営で、オーシャンの両親もタイガースター達と戦っていた。

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【ミストラル・ロワ】


    強み : 深い礼儀、危険な謎への探究心
    弱み :
    持物 : <Mistral>の署名とメッセージが裏面に彫られた油絵の肖像画
        それが導き出す、猫の血で描かれた「黒い涙を流す少女」の絵の向こうにある「実験室」(一部のみ公開)
    血筋 : ミストラル
    父親 : ストーム(HCS中退生。非公開。独自の道を行く悪猫。下記参照)
    母親 : クライド(HCS中退生。非公開。良い猫だった)
    祖母 : ブリーズ(非公開)

    父親の肖像 : 深い青色の毛皮に、金色の瞳をもつ雄猫。まさに現在のロワと瓜二つだが、冷酷な性格。
           「黙れ!下等な奴らに関わる気はない!」
           「無限の可能性を俺は開拓してみたいんだ……」
           HCS中退生。「自分は家族とは違うから悪事を犯さない」という趣旨の発言をしたことをブルースターが知る。
           HCS始まって以来の天才だったがその才能を正義のために使おうとはせず、一族に伝わる不死の薬の発明を実現
           することに日々没頭していた。そのうち彼は周りの生徒たちを騙し、薬の実験台にしたがすべて失敗。ついに
           恋人クライドにまで薬を飲ませてしまう(純粋なクライドはストームの本性を知らずロワを妊娠していた)。
           結果、生徒たちは副作用で怪物となり(幼いロワは目撃したが覚えていない)、今もなお、実験室に閉じ込め
           られている。この事件を知っている数人の教授はほかの猫達の悪い刺激とならないようにこのことをなかった
           ものとした。ストームは現在消息不明。なお、父母がこのような事態になった後、ロワは田舎にいる祖母に
           育てられた。(非公開)

    母親の肖像 : 白銀の毛皮に桃色の瞳をもつ、心やさしく美しい雌猫。
          「信じる心はいつか光の道になるわ」
          「あなたのこと、だれよりも愛しているのよ」
           純粋すぎて、騙されやすい。つれあいが「不死の薬」をつくっていることさえ知らなかった。
           ストームと恋に落ち、在学中にロワを妊娠するが、彼の本当の姿を知らぬまま怪物にされてしまった。
           ロワに礼儀や心の正しさを教えた。自分の姿を息子に見せてはならないと、我が子を手放し実験室に籠った。

    祖母の肖像 : 灰色の縞猫。しつけに厳しかった。
           「清く! 正しく! 男は食べて力を付ける!」
           夫に先立たれ、田舎で孫を育て、将来のために絵画とメッセージを残した。若い頃は敵の部族の猫を暗殺して
           追放されたらしい。たくましい体つきで怒りっぽい。後に寿命で亡くなるが、ブリーズの存在はロワの人生に
           大きな影響を与える猫の一人。

    血筋の肖像 : 過去に大変なことをしでかした家系。ストームだけでなく叔父も悪猫だった可能性がある。(非公開)

    本人の宿命 : 家系の犯した罪に惑わされず、自分の生き方を貫くこと・
           ミストラル家に遺された「実験室」を継承すること………?
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【ドミノ・ブラック】   *闇の陣営(自覚「強」。代表貴族の跡取り娘であるから)


    強み : 血統、自分のイメージに見合った高い能力
    弱み :
    持物 : 父の名の刻まれた、紋様つきのロケット(一部公開)
    血筋 : ブラック
    出身 : シャドウ族
    父親 : レイヴン・A、黒く傲慢なカラス。Aはアーロゲント<傲慢>(HCS卒業生。シャドウ寮生。非公開)
    母親 : ペリドット・K、黒いペリドットの王冠。Kはクラウン<王冠(?)>(HCS卒業生。シャドウ寮生。非公開)
    祖父 : ブラックスタ(元『闇喰らい』。HCS教授。シャドウ寮寮監)
    祖母 : ダークネス・G(元『闇喰らい』支部副官)
    叔父 : アムバカラド・ミッドナイト(非公開)
    叔母 : ルヴィー・V・ミッドナイト(非公開)
    従兄 : スノウ・ミッドナイト(現シャドウ寮生。非公開)
    本名 : ダークハート・ドミノ・ブラック

    父親の肖像 : とても大柄な黒猫。しっぽの先だけ白い。目はブラック家代々の琥珀色。
           傲慢で野心家。血統にやたらこだわり、自分にたてつく者に容赦なく罰を与える。闇の陣営の代表家トップ。
           HCS卒業生。元CFマッチ選手で現在はシャドウ族族長。

    母親の肖像 : ロシアンブルーのほっそりとした体格の雌猫。黒い斑点があり、目は紫。旧姓は闇の陣営の家系ノア。
           物静かで滅多なことがない限り喋らなかった。病弱だったが一度かぎ爪を振るえばたくさんの敵を倒せた。
           ドミノが幼い時に持病が酷くなり、それに苦しむ姿をドミノにそれ以上見せたくなくて、四階にある立ち入り
           禁止区域に住むブラック家と友好関係があった恐ろしい獣に自分を殺させた。ドミノは逃げたが、そのときの
           ことをしっかりと覚えている。

    血筋の肖像 : 『闇の貴族』と呼ばれる、闇の陣営を代表する由緒ある名門一族。代々HCSのシャドウ寮生。

    7年前は : ブラック家は自ら『闇の陣営』の象徴となり、HCSを襲った『ブラッドウォーカー』『闇喰らい』に場所や戦力の
          援助を行った。

    本人の宿命 : 闇の貴族の娘・次代当主として、光と交わることを決して許さずに、闇の生き方を貫くこと………?
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【イーグレット・ファウンテン】  *闇の陣営(自覚「弱」。孤児院で育ったから)


    強み : 頭脳の明晰さ、学問への真剣さ
    弱み : 引っ込み思案、不安
    父親 : クロウ・ウィング(非公開)
    母親 : オリビエ(非公開)
    叔父 : ブラッド・ゲイザー(非公開)
    叔母 : シャロウ・リリー(HCS中退生。リヴァー寮生。非公開)   *叔父と叔母の名前は、ホグワーツ城では禁句
    血筋 : ファウンテン
    出身 : 孤児院(一部公開)

    孤児院では : 顔も知らない両親が浮浪猫らしいということで孤立していた。自分の血統がHCSと無関係らしいこと、
           かつ闇の陣営にあることを悩んでいる。(非公開)

    父親の肖像 : 『ブラッド・ウォーカー』でスパイをしている。噂では、今現在もホグワーツ城内に忍び込んでいるらしい。
           戦争の時はまだ見習いだった為、ホグワーツ城にはまだ面は割れていない。
           真っ黒な雄猫。瞳は瑠璃。小柄。何も考え無しで突っ込んでいくような猫。他人が苦しがっているのを見て、
           楽しむという悪趣味の持ち主。身分が上の者に対しても無礼。超人的な身体能力を持ち戦いでは負け知らず。
           一人称「俺」二人称「三下」「てめえ」身分が高い者に対しては呼び捨て。
           「なぁ三下ァ、俺がどんだけの身体能力持ってっか知ってんのかァ?」(馬鹿にしてる時)
           「チッ……面白れェぞ……てめぇ、最高に面白れェぞ!」(追い詰められた時)
           「俺を誰だと思ってんだァ?スカージよォ」(身分の高い者に対して)

    母親の肖像 : 元飼い猫。スカージの誘いで『ブラッド・ウォーカー』に入ってスパイとなり、クロウ・ウィングと出会って
           妊娠したが、仲間のやり方に疑問を感じて子を逃した。現在生死は不明。灰色の毛に白が少し混じった雌猫。
           瞳は濃い青。長毛。頭脳派。その計算高さは10年先の未来まで計算出来ると言われるほど。
           時々命令に逆らう事もある。殺しの仕事なら進んで引き受ける殺し好きだったが、ある日考え方が変わり、
           殺しを嫌うように。
           口癖は「結局~な訳よ!」一人称「あたし」二人称「あんた」身分の高い者に対しては呼び捨て
           「結局、あんたはあたしに殺される為に生まれて来たって訳よ!」(殺す寸前)
           「あたし、結局最低な女って訳ね」(正気ver)
           「あ、あたし、どうしたら良いの……」(気持ちが揺れている時)

    叔父の肖像 : 叔父の血統は代々『ブラッド・ウォーカー』のスパイ。それを引き継ぎ、スパイの指揮官となった。
           彼は『幻影戦争』で才能を開花させホグワーツ城を圧倒したが、ラギッドスターらによって鎮圧、スカージに
           殺された。

    叔母の肖像 : HCS中退生で、元リヴァー寮生。スパイでたまたま忍び込んでいたブラッド・ゲイザーと出会い、結ばれた。
           孤児院育ち。元々の姓は不明。彼女はブラッド・ゲイザーの右腕として仕え、その計算高さを生かし、
           ホグワーツ城を圧倒するも、鎮圧され、スカージに殺された。

    血筋の秘密 : ファウンテン家は元々光の一族だったが、14代目の族長が禁断の魔導書に手を出して闇の一族と化してから、
           一族は分裂し、破滅の道を辿った。ブラッド・ゲイザーも被害者の一匹。ブラッド・ゲイザーは元は別の名
           だったが自ら改名し『ブラッド・ウォーカー』に入った。魔術に支配された一族として、ファウンテン家は
           滅亡した事となっている。魔導書はファウンテン家のかつての住処の跡地にあるらしい。(非公開)

    7年前は : 祖母、叔父、叔母、両親は<ブラッドウォーカー>のスパイで、『幻影戦争』の重要猫だった。
           終戦時に叔父と叔母は殺害されたが、両親は闇の陣営につき、現在もスパイ活動を続けている。(非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて : 何かの書籍から、誰かが叔父と叔母の名前を見つけてみたいな感じが良い
                          ですね。タイミングはいつでもおkです!誰でも大歓迎ですよ^ ^



 【アステロイド・ベルト・クラック】   *光の陣営(自覚「中」? 闇の陣営から転じたあとの最初の代)


    強み : 思いやりのある明るさ、頭の回転の速さ
    弱み : 自分の両親や血筋のせいで色眼鏡をかけられることへの抵抗
    血筋 : クラック
    出身 : コスミック族
    父親 : レッド・ドワーフ、赤色矮星の裂け目(HCS卒業生。サンダー寮生)
    母親 : ナスターシャム、金蓮花の裂け目(旧姓ダイアー。HCS卒業生。リヴァー寮生。非公開)
    祖父 :ソーラー・エクリプス、日食の裂け目

    一族の肖像 : 常に新しいこと、面白いことを求めて生きる、革新的で楽しい部族。無限で無秩序な宇宙を日々夢に見て、
           尊敬していて、それにあやかって宇宙に関連する名前がつけられる。この部族でもR.Dは英雄(というよりも
           型破りの天才と騒がれている)とされ、A.Bへの期待も厚い(祖父S.Eまでの評判が良くなかったこともある)。
           A.Bはそれが気に入らないが驚かせてやりたいので結局コスミック族の期待に答えようとしていることになる。


    父親の肖像 : 型破りに楽しみと生きる意味を見出した猫。A.Bの祖父にあたる父の傲慢な思考に真っ向から意を唱え、民衆の
           目の前、自らは光であると宣言した有名な猫。A.Bの名前(小惑星帯)の名前にも光の意味が込められていたり
          いなかったり。因みにR.D(赤色矮星)の由来は血を連想させるからなので、宜しいものではなかった。
          見た目、中身ともに息子そっくり。だが目は錆色。自分の意志は疑わず、決して折れない。A.Bに何事にも囚われ
          ない自由な心を与えた。血筋に屈するなと教えたのも彼だが、A.Bはこの教えを少し曲解してしまい、過大評価
          されるのを嫌ったどころか、血筋、寧ろ親に対する尊敬の念すら失ってしまっている。
          夜中にしか開かないという仕掛けを施したホグワーツ城のどこかにある隠し部屋に、息子へ向けたメッセージと
          共に、彼のとっておきの宝物『みぞの鏡』を置いているらしい。(非公開)

    母親の肖像 : 美しさと強かさを併せ持つ侮れない雌猫。艶のある黄金色の美しい短毛を持つ。A.Bの宇宙色の目は彼女譲り。
           リヴァー寮に必要とされる判断力、賢さを備えているため、心理戦に非常に強い。だが目的のためなら手段を
           選ばない傲慢な面も併せ持つ。さっぱりした性格で、周りの猫とはもちろん、実の夫や息子にもベタベタした
           関係を築かず、一歩引いた目で物事を見つめていた。A.Bの内側にあるもはや冷たいほどに客観的すぎる思考や
           判断力、集団を重視する物の見方は専ら彼女譲りと言える。A.Bに最初に使命を諭したのは彼女。その時A.Bは
           まだ幼かったが、彼自身がその結論にたどり着くための大きな手助けとなった。

    祖父の肖像 : 生粋の闇陣営故に息子に裏切られた雄猫。闇こそ正義だと信じて疑わなかったような猫。

    血筋の秘密 : 裂け目(どんなものでも裂け目は必ず真っ暗である)という意味の通り、生粋の闇陣営であったゆえに、
           今でもそしてこれからも、これからも裂け目は暗く有り続けるであろうと確信していたクラック家にとって、
           R.Dはまさにイレギュラーだった。それからA.Bの代からのクラックの意味は、<闇に風穴を開ける光の裂け目>
           という意味を持つようになった。A.Bの頭文字をABCとしたのは、クラック家における新たなストーリーが
           始まったことを示唆している(逆に、それだけA.Bには期待を持たれているということかもしれない)。

    本人の宿命 : 自分自身の力で運命を拓きながら、『光』『闇』『影』を見守ること………?
    これらの設定を他人が描写することについて : 他人が描写するときは、主に血筋や親に関して話しかけたり相談を持ちかけ
                          たりして下されば嬉しいです………親はむしろ有名なので、どこかで情報を
                          引っさげてきても元から噂を聞いていたでもなんでもいいです! あまり
                          絡めていない方もいらっしゃいますが、全員と仲良く話せる日を心待ちに
                          しております!



 【ソフィ・アロー】


    強み : 賢明さ、真に必要な場面での勇気
    弱み : 普段の臆病さ、心の闇
    血筋 : アロー
    父親 : チェイス(非公開)
    母親 : クレア(非公開)
    出身 : 部族
    父親の肖像 : 飼い猫。(非公開)
    母親の肖像 : HCS卒業生。 (非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【ネプチューン・ラブグッド】


    強み : 温厚さ、『死の秘宝』のネックレス
    弱み :
    持物 : 『死の秘宝』のネックレス(一部公開)
    出身 : プラネット族(非公開)
    父親 : ジュピター(非公開)

    父親の肖像 : HCS卒業生。プラネット族の族長。族長なのでラギッドスターの教え子である。(非公開)

    本人の宿命 : 可能性を開拓中
    これらの設定を他人が描写することについて :



 【ラグナロク・エッダ】


    強み : 明るい協調性、自然体でいられること
    弱み : 自分を隠すこと、利己的思考
    血筋 : ?
    出身 : リジャ族(非公開)
    父親 : 本人の誕生前に死亡(非公開)
    母親 : ノルン(非公開)
    現状 : 天涯孤独(非公開)

    名前の秘密 : ラギッドスターが母ノルンにあげたもの(非公開)

    一族の肖像 : 学校を出たあとの母ノルンが選んだ新しい居場所だったが、本人は名を口にすることも嫌なほど激しく憎悪
           している。(非公開)

    母親の肖像 : 本人と毛色が似ていない。非常に良くできた、優秀な学生だったが、父親が『ブラッドウォーカー』に忠実な
           一族の族長だった。生後6ヶ月で父親のもとから逃げ出して学校にたどり着き、両親を知らない浮浪猫として
           入学した。大変な苦労と努力を重ねたが、血統至上主義の時代だったため周囲の妬みや軽蔑を買い、能力を
           公式には認められなかった(ブルースターが当時の教員のひとりで、事情をよく知っている)。
           今は亡くなっている。(非公開)

    本人の宿命 : 『ブラッドウォーカー』の血をひくことを絶対に隠しながら、
           二度と日陰に戻らないよう権力を手に入れること………?
    これらの設定を他人が描写することについて :                                        



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